職員研修 | 厚生ライフ長崎

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職員研修

令和5年4月28日

ACP(人生会議)について

ACPとは終末期の医療や介護、これからの生き方を元気なうちから考え、自分の希望や生き方について、ご家族や医療・介護に関わる人と話し合うことをいいます。

初めは聞きなれない言葉でしたが、「元気なうちから手帳」にはその具体的な内容が書かれており、皆で読み上げ考えることができました。

令和5年7月28日

風水害対策について

台風や大雨が続き災害が発生しやすい時期となり、災害発生前の対策として備蓄品類の確認や、発生した場合の避難の方法について、確認を行いました。

入浴介助について

実際に使用する用具を揃え、片麻痺がある方を事例として実演を行いました。

令和5年8月18日

看取り介護について

看取り介護とは、近い将来、死に至ることが予見される方に対して、身体的・精神的苦痛や苦悩をできるだけ緩和し、その方なりに充実して納得して生き抜くことができるように、日々の暮らしを営めるように援助することです。

利用者様の尊厳に十分に配慮しながら、終末期に心を込めて介護を行っていきたいと思います。

また、エンゼルケア(死後にその人らしい容貌や装いにして人生の最後にふさわしい外見に整えるケアのこと)の手順についても物品を準備して、確認を行いました。

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